歯周再生治療

歯周病にかかると、歯ぐきや顎の骨などの「歯周組織」は破壊されてしまいます。 歯周病を治療しても破壊された歯周組織は自然には正常な再生ができず、お口の中のバランスは乱れてしまうのです。

そこで開発されたのが、歯周組織の回復を促す方法「エムドゲイン」。 乳歯が生えてくる際に重要な働きをするタンパク質の一種「エナメルマトリックスデリバティブ」を主成分とする 「エムドゲインゲル」を塗布し、お口の中に歯の発生過程と同様の環境を再現します。世界中で採用され、 多くの患者様の歯周組織を回復させている効果の高い「歯周組織再生療法」です。

エムドゲインのメリット・デメリット

メリット デメリット
・元の70%程度まで歯周組織が再生する
・従来の再生法よりも適用範囲が広い
・手術が一度で済む
・外科手術が必要
・症状によっては使用できない

大切なのは「予防」です

エムドゲインは、あくまでも破壊されてしまった歯周組織の再生をサポートするためのもの。
歯周病は治療できませんし、完全に元通りの歯周組織に戻せるわけでもありません。

お口の健康を守るためにも、まずは歯周病を予防することが大切です。
歯周病に関するお悩みは、早めにご相談ください。

症例紹介

※写真をクリックすると拡大表示されます

エムドゲイン症例1
エムドゲイン症例1

1垂直的な骨の吸収が見られます患者様は再生治療を希望されました。

エムドゲイン症例1

2再生治療から1年後のレントゲンです。十分な骨の再生が得られています。

エムドゲイン症例1

3歯周病にたいして抵抗力のある歯肉にするために歯肉の移植も行っています。

エムドゲイン症例2
エムドゲイン症例2

1患者様はブリッチの周りの歯茎がよく腫れるという主訴で来院されました。 レントゲンから歯周病による骨の吸収が見られます。失われた骨を取り戻すために再生治療の手術を行う計画を立てました。

エムドゲイン症例2

2術中の写真です。エムドゲインという特殊なお薬をてんにゅうすることにより骨の再生を促します。


エムドゲイン症例2

3術後8ヶ月のレントゲンです骨の再生が見られます。 患者様は歯茎の腫れもなくなったと喜ばれています。ここで大切なのは、この状態をできるかぎり長く維持していくことです。 そのために現在も定期的なメンテナンスを行っています。垂直的な骨の吸収が見られます患者様は再生治療を希望されました。

歯肉の移植症例1
歯肉の移植症例1

1歯茎が下がってきたことを主訴に来院されました。歯茎の移植を行う計画を立てました。

歯肉の移植症例1

2術後1年の写真です。歯茎も安定しています。ブラッシングもしやしくなったと喜ばれています。

歯肉の移植症例2
歯肉の移植症例2

1歯茎がやせて歯が長くなったことによる審美障害を主訴に来院されました。

歯肉の移植症例2

2術後5年の状態です。移植した歯肉も安定しています。審美的にも問題ありません。

Copyright © 滋賀ペリオインプラントセンター All Rights Reserved.