歯を失う原因・妊婦さんと歯周病の関係

歯がなくなる原因ランキング

日本人の80歳以上の方は、平均して4~5本しか自分の歯が残っていないと言われています。 歯がなくなってしまう原因は、単に年を取ったせいだと思われがちですが、果たして原因はそれだけなのでしょうか?

歯がなくなる原因ランキング

1位
歯周病 41.8%
2位
虫歯 32.4%
3位
破折 11.4%
4位
その他 14.4%

歯を失う一番の原因“歯周病”

歯を失う原因の多くは歯周病であり、現在では30歳以上の方の8割が歯周病にかかっていると言われています。 歯周病とは、歯の表面に付く歯垢(プラーク)によって起こる歯ぐきや歯槽骨の病気のことです。 最終的には、骨(歯槽骨)が溶けてしまいます。歯ぐきの炎症による腫れや出血といった症状が特徴で、 治療せずにそのまま放置しておくと最終的には歯を支える歯槽骨が溶け、歯が抜けてしまうのです。

歯周病の原因は喫煙・不摂生・ストレスなどさまざまです。 また、ブラッシングが不完全でも歯垢が溜まり歯周病になってしまいます。歯周病は大変進行が遅い上に自覚症状がないため、 なかなか自分では気が付きません。歯槽骨が溶けてしまった後では完全には治療できないので、歯ぐきが腫れたり出血したりするしたら、 早めに治療することをおすすめします。当サイト「滋賀ペリオインプラントセンター」運営の「おおたに歯科医院」では、 歯周病治療に力を入れております。歯周病でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。 また、インプラント治療をするには歯周病の治療を事前に済ませておく必要があります。インプラント治療をお考えの方も、 まずは歯周病や虫歯の症状がないか歯科医院で確認しましょう。詳しくは「インプラント治療と歯周病の関係」 でご説明しています。

歯周病になると早産で低体重児が生まれやすい?

赤ちゃんが十分成長していないにもかかわらず、出産にいたってしまう「早期出生低体重児」。 歯周病が原因で歯列の6割以上の歯周組織が壊れてしまうと、早産になる可能性が非常に高くなると言われています。

早産で低体重児が生まれる危険率はなんと通常の約6倍、初産であれば通常の約7倍にもなるのです。 早産になる原因は喫煙や飲酒によっても高くなるといわれていますが、 その中でも歯周病が圧倒的に高いことはあまり知られていないのが現状です・・・。

つわりによる食欲不振などの食生活の乱れや、不十分なブラッシングは歯周病を引き起こす原因になります。 歯周病菌が妊婦さんの口腔内で繁殖すると、血液を通して全身に回り、それが早期出生低体重児を生む原因になるわけです。 歯周病を起こす細菌の中には、女性ホルモンを栄養としている細菌もいるという事実をご存じでしたか?

妊婦さんの歯周病予防と治療

妊娠中の口腔内疾患は全身に悪影響を及ぼすため、日頃からの歯周病の予防・治療は非常に重要なことなのです。 逆に普段から口腔内のケアがきちんと行われていれば、疾患の多くは予防・軽減することができます。

生まれてくる赤ちゃんの健康を考えるなら、妊娠中は今まで以上に口腔内のケアが重要になります。 歯科医院で定期的に検診を受けることで歯周病や虫歯も早期に発見できるのです。 また、歯科医院では正しいブラッシング指導やセルフケア方法のアドバイスを受けることができます。

当サイト「滋賀ペリオインプラントセンター」運営の「おおたに歯科医院」では、 妊婦さんの歯周病チェックも積極的に行っております。現在妊娠中の方、出産予定がある方はぜひ検診にお越しください。 歯周病治療については「歯周病治療とは」でご紹介しています。

Copyright © 滋賀ペリオインプラントセンター All Rights Reserved.